中紀〜南紀
アジ◎アオリイカ◎タチウオ◎
日本海（兵庫）
アジ◎シーバス◯
神戸港
タチウオ◎アジ◎
姫路～加古川
シーバス◯
須磨～明石
アオリイカ◯
淡路
シーバス◯タチウオ◎

10分程度でパパっと見た程度ですが
今週はこんな印象でした。
アジとタチウオがよく釣れていると
いうことなんでしょうか

この1ヶ月、記事にはしてませんが
西明石に1回アオリ狙いで
姫路に1回シーバス狙いで
それぞれ2時間くらい竿をだしましたが
いずれも釣れずブログを更新する気もなく
政治的な記事を更新したのを最後に
ブログを放置していましたね

正直、安保よりもTPPですよ
アメリカがTPPで日本の国民皆保険制度を撤廃させたいのを
どれだけの方がご存知でしょうか
国際金融資本の手先のアメリカがめちゃくちゃなことを要求しているのに
農業をスケープゴートにして、隠れ蓑にしています
自国のアメリカ人を散々苦しめて、医療破産者まで続出させて
もう吸い上げられないとなって、他の国から搾り取ろうとしています
日本政府としても、増え続ける社会保障費の削減のため
反対や抵抗する姿勢はそれほど示していません

TPP問題の本質は、関税ではありません。
農業ではありません。

TPPの本丸はISD条項にあります。

もし2国間が紛争になると・・・仲裁は、投資紛争国際解決センターといって
世界銀行の傘下にある機関がうけもちます。

アメリカは長年、世界銀行総裁の指名権を維持してきています。
つまり世界銀行はアメリカによって牛耳られているということです。

日本がTPPに参加すればISD条項を締結することになります
これは自由貿易協定(FTA)を結んだ国同士の義務であり逃れられません

たとえば、日本で遺伝子組み換え作物の表示義務を
義務化している日本で、農業マフィアであるモンサントが
不利益を被ったとして、世界銀行の投資紛争国際解決センターに日本を提訴する。

そうするとどうなるのか？ アメリカの手先である世界銀行は
モンサント有利な判決を下すことになり、
日本の遺伝子組み換え作物の表示義務化が覆されるということです。
農業マフィアであるモンサントはTPPによって
世界を支配することができるようになるのです。

事実、米国と北米自由貿易協定（ＮＡＦＴＡ）を結ぶ
カナダ、メキシコでは、これまでにＩＳＤを使って46件の提訴があった。

そのうち30件が米国企業が原告。米国企業は
カナダとメキシコから多額の賠償金を勝ち取り、 米国政府が負けた訴訟はない。

つまり「ISDは米国優位」というのがNAFTAを通じて裏付けられています。

このようにTPPの問題というのは関税ではなく、
本丸はISD条項を通じて、アメリカのグローバル企業が手先である
世界銀行を利用して相手国を提訴し、法的に影響力を与える、

それが一番のTPPの問題なのです。
出典：アメリカ経済ニュースBlog

参加しなかった場合のデメリットを考えると
参加した方が得？

冗談にもほどがあります　

デメリットがとてつもなくデカすぎます

とまぁ
どうなるか分かりませんが
今月1回はタチウオ釣りには行きたいとおもてます
神戸に他で用事があるので・・・
数年前までは、街に用事＞ラーメン≧釣り　
という優先順位でしたが、最近はまたそれに戻りました

ま　ついでに　というくらいが
ちょうどいいかもしれません


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